アクシネットジャパンは、展開するFootJoyブランドより、人気のシリーズの三代目、New「D.N.A.」を2017年10月13日から発売する。
2014年に初代D.N.A.が誕生して以来、トップモデル(※)としての地位を歩み続けるFJシューズの中心的な存在であるD.N.A.の第三世代目。今から約30年前、圧倒的な防水性と通気性を持って生まれた「ドライジョイズ」シリーズが、今日の革新的なFJシューズのベースになっている。このゴルフシューズの革新性を追求し続けるFJの思いを受け継ぎ、それが形となって誕生した新しいモデルの1つが、このD.N.A.シューズ。D.N.A.の名称は、ドライジョイズ(DRYJOYS)・ネクスト(NEXT)・アドバンスメント(ADVANCEMENT)の頭文字であり、画期的なゴルフシューズの基礎となったドライジョイズシリーズを更に進化させ、次世代につなぐ思いからつけられている。
※GfK Lifestyle Tracking Japan KK, GFK Monthly Report (2014年1月~2017年6月)の金額ベース。
外観、カラーラインナップ
特長
D.N.A.のこだわりを語る開発者
全米男子ツアーでNEW D.N.A. が早くも優勝争い!国内男子ツアーでもプロが着用開始!
プロのフィードバックをもとに生まれ変わった3代目DNAは、世界中のトーナメントにおいて、数々のプロが実践で着用し実績を残しはじめている。今シーズンの全米男子ツアーでは、5月より選手に向けてテストを開始し、履き替えた直後の選手が好成績を残す試合が続いている。5月第3週目に行われた「AT&Tバイロンネルソン」ではジェイソン・コクラックプロが4位タイに入賞。翌週の「ディーン&デルーカ招待」ではショーン・オヘヤプロが2位タイと、優勝争いを演じました。その後も多くのプロが活躍している。
また、日本国内ツアーでも、ツアーでテストを開始し、8月最終週に開催された「フジサンケイクラシック」では、今季2勝のチャン・キムプロ、今季1勝の久保谷健一プロ、そして松村道夫プロが着用を開始。特に松村プロは、前週の「KBCオーガスタ」から履き替え、最終まで優勝に手の届く高位置をキープし4位タイになり、翌週も引き続き好調な戦いを演じてくれている。
左上より、
ジェイソン・コクラック(AT&Tバイロンネルソン4位/Web.comツアー優勝2回)
ショーン・オヘアー(ディーン&デルーカ招待2位タイ/米国男子ツアー優勝4回)
トレイ・マリナックス(全米オープン9位タイ/Web.comツアー優勝1回)
ハンター・メイハン(ウィンダム選手権/米国男子ツアー優勝6回)
ヴォーン・テイラー(ウィンダム選手権/米国男子ツアー優勝3回)
チャン・キム(フジサンケイクラシック/国内男子ツアー優勝2回)
久保谷健一(フジサンケイクラシック/国内男子ツアー優勝7回)
松村道央(フジサンケイクラシック/国内男子ツアー優勝5回)
すべてを網羅した、FJシューズの中心的な存在。
※商品の位置関係は、各モデルの特徴とデザイン性をイメージしたもので、すべての方に性能が保証されるものではない。
FJのゴルフシューズは、構造的にしっかりとした作りで安定性の高いものから、より柔軟な素材の快適性を追求したシューズを揃え、またデザイン性ではシンプルで落ち着いた伝統的なものから、軽快でアスレティックなものまで、あらゆるゴルファーの様々なニーズに対応するモデルをご提供している。
革新性とともに誕生したFJシューズの中心的な存在である New D.N.A.は、それら要素すべてを満たす最先端&ハイクオリティーを求めるゴルファーのためのモデル。
アウトソールの3つの進化がもたらす3つのメリット
メリット<1>
ヒール部スパイク位置が約12% 鋲幅が左右に拡大(※)、ソール接地面が拡大し安定性が向上し、力強くスイング。
※ 前作D.N.A.と比較したヒール部左右鋲間隔長の数値(自社調べ)
メリット<2>
アウトソール中央部をカットし、約20%軽量化(※)、新開発軽量TPUシャーシが疲れを軽減、より歩き易く。
※ 前作D.N.A.のアウトソール部分パーツのみの重量比較。片足の総重量では約7% の軽量化(自社調べ)
※ 重量は製造公差により若干の違いがございます。
メリット<3>
新開発軽量TPUシャーシはクッション性と共に柔軟性がUP、柔らかさは足にピッタリ、優れたフィット感。
「軽量性」の改善と「柔軟性」の追求 “シャーシ” 構造の採用
新ニトロシン3.0 TPUシャーシアウトソール
クッション素材(EVA)とソール素材(TPU)からなるシャーシ(土台・骨組)構造を採用。軽量性と屈曲性を高次元で両立。
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