距離感が合わない方におすすめ！オデッセイ「STROKE LAB i パター」2018年1月中旬発売予定!!

キャロウェイゴルフは、オデッセイブランドからストロークのテンポを改善するコンセプトパター「STROKE LAB i パター」を2018年1月中旬から発売する。

「STROKE LAB  i パター」は、アメリカ・カールスバッド本社、開発部門内のパッティングラボで、プロからアマチュアまでのストローク分析を行い、ヘッド、シャフト、グリップといったパター全体でストロークの精度を向上させる事に着目したコンセプトパター。従来、パターのテクノロジーは、ヘッドをメインに行われてきたが、ヘッド、シャフト、グリップの重量配分を見直しする事で、クラブ全体の慣性モーメントを向上させ、ストロークテンポを安定させ、距離感の向上を実現している。ヘッドの開閉抑制を実現したパターが、O-WORKS パターで採用されている順回転を生む最新のフェーステクノロジー「マイクロヒンジ・インサート」を搭載して登場となる。

外観

 #1

 #1W

 #2M

#5

 #7

#9

グリップ

特長

アジャスタブルウェイト搭載

ソールとグリップにアジャスタブルウェイトを搭載。別売りのウェイトキットで好みのバランス調整が可能。

クラブ全体のウェイト配分

従来モデルと総重量を変えずに、ヘッド、シャフト、グリップの重量配分を見直し設計。結果として、下記のようにウェイトを調整。

• ヘッド部　：　約15g重く
• シャフト部　：　約29g軽く
• グリップ部　：　約18g重く　※グリップ(約71g)+ウェイト(約15g)

クラブ全体の慣性モーメントを向上。ストロークのテンポを安定させ、ストローク中のヘッドの開閉を抑制した。

マイクロヒンジ・フェースインサート搭載

新開発「マイクロヒンジ・インサート」は、フェース面に浮き出た爪状のヒンジ部分が、従来より早く、順回転を生み出す。これにより、芝目の影響を最小限にでき、方向性と距離感が向上する。

「STROKE LAB i パター」試打動画

スペック