ヨネックス パター 「TRIPRINCIPLEパター TP-S500」 2016年3月上旬発売

ヨネックス株式会社は「TRIPRINCIPLE(トライプリンシプル)パター TP-S500」を、2016年3月上旬に発売することを発表した。同製品は”1mのパットが90%以上※の確率で入る”ことでアマチュア・ツアープロ問わず多くのゴルファーから反響があったTRIPRINCIPLEパターに、新形状の採用と重心調節機能を持たせた福岡大学・清永明名誉教授発案のニューモデルとなる。

ヘッドクラウン部に目標線に対するガイドラインを配置しており、このガイドライン内でスト ロークすれば理論上1m以内はカップインする目安となっている。ヘッドのトウ側とヒール側に重量の異なる4つのウェイトを配置しており、「左に引っ掛ける」「右 に押し出す」等のミスを重心調節でストロークを安定させ直進性がUPする工夫がされている。ヘッド形状は白銀比を採用(従来のTRIPRINCIPLEパターは黄金比のヘッド形状)しており、深い重心となってスウィートエリアが広がりミスヒットを軽減する。白銀比は用紙サイズなどに採用されており、安心感・安定感のある比率とされている。

※理論値であり、現実のゴルフ場でプレーする際のカップイン率を保証するものではない。

【特徴】

◆ストロークを安定化させる重心調節機能を搭載。

トウとヒールに4つのウエイトビスを装着し、重心コントロールを可能とした新構造。重心深さ、重心距離、ヘッド重量の増減を調整可能とすることで、さらに安定したストロークが可能となる。

◆白銀比形状のヘッド(1: √2)で直進性がさらにアップ。

安心感・安定感を感じる白銀比(1:√2=A4用紙と同じ比率)のヘッド形状を採用。従来よりも深い重心設計とすることで、スウィートエリアが広がり、ミスヒットを軽減。さらに直進性を高める。

◆物理の法則と人間工学から導き出された設計・形状。

①ストロークの目安となるガイドライン〈特許出願中の技術〉
②2倍のスウィートスポット
③フラットなライ角68°の新設計。

◆ガイドライン内でストロークすれば間違いなくカップインする物理の法則。

カップまで1mの距離でスクエアにインパクトすることを前提とした場合、下記のように0°(スクエア)~5.61°(カップ左淵にボール1個分を加えた赤ライン上)の範囲内であれば、理論上ボールは緑ライン内を転がりカップインする設計となっている。

◆ミート率がUP。ヘッド軌道が安定するグラファイトシャフト装着。

スチールシャフトよりも30%重く・硬くしたグラファイトシャフトを採用。ストロークとヘッド軌道の安定によってロングパット時でもミート率がUPする。

ソース

http://www.yonex.co.jp/golf/news/2016/01/1601211500.html

ヨネックス パター 「TRIPRINCIPLEパター TP-S500」 2016年3月上旬発売
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