ヨネックスは、優れた品質、打感と操作性でトッププロから高評価を得ている、「ＥＺＯＮＥ Ｎ１－Ｗ（イーゾーン・エヌワン・ウエッジ）」を2016年7月上旬より発売することを発表した。
本製品は新潟にあるヨネックスの自社工場製で製造されており、先進複合技術により、フェース裏側にスリットを設け、グラファイト制振材を複合させたハイブリッド鍛造ウエッジ。 振動を抑え打球感が向上するのに加え、球の乗り感、くっつき感もアップさせることに成功した。既に今シーズンの5月からアン・ソンジュ選手が使用を開始している。
「EZONE N1-W」 外観
「EZONE N1-W」特長、テクノロジー
先進複合技術の融合 ハイブリッド鍛造ウエッジ
フェース裏側にスリットを設け、グラファイト制振材を複合することで、振動を抑え打球感が向上するのに加え、球の乗り感、くっつき感も格段にアップ。
振り抜きの良いショットを実現する3Dラウンドソール設計
やや大き目な丸型形状でソール幅は広めでながらも、3Dラウンドソール設計により刺さらず振り抜けるので、スピンコントロールも容易にできるのが特徴。
「EZONE N1-W」仕様
| 商品名 | ： | EZONE N1-W |
| ヘッド素材 | ： | S25C軟鉄鍛造＋グラファイトハイブリッド |
| シャフト | ： | N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125 |
| 価格 | ： | ￥23,000+税 |
| 発売日 | ： | 2016年7月上旬 |
| 本体 | ： | 日本製 |
| 番手 | 52/10 | 56/12 | 58/10 |
| シャフト名称 | N.S.PRO MODUS3 SYSTEM3 TOUR125 | ||
| ロフト角（°） | 52 | 56 | 58 |
| ライ角（°） | 63.5 | 63.5 | 63.5 |
| FP(㎜) | 5.7 | 5.7 | 5.8 |
| バンス角（°） | 10 | 12 | 10 |
| クラブ長さ（inch） | 35.5 | 35.375 | 35.25 |
| バランス | Ｄ2 | Ｄ3 | |
| シャフト硬さ | S | ||
| クラブ質量(g) | 467 | 471 | 472 |
| シャフト質量(g) | 128.5 | ||
| トルク（°） | 1.5 | ||