キャロウェイは新しい「MACK DADDY FORGED ウェッジ」を2018年10月5日から発売を開始した。
2016年に登場し、「高いスピン性能」と「ソフトフィーリング」の両立で人気を得た、軟鉄鍛造の「MACK DADDY FORGED ウェッジ」が、さらにブラッシュアップされ、アジア限定モデルとして生まれ変わった。フェースには、MACK DADDY 4で効果が実証済みのNEW マイクロフィーチャーを採用。ターゲットに対して構えやすいストレートなリーディングエッジ、ゼロオフセットに、衝撃的なスピン性能が融合することで、より直接的にピンを狙っていくことが可能となっている。もちろん、軟鉄鍛造の心地の良い打感はそのままで、おなじみのクロムに加えて、初登場となるツアーグレー仕上げも用意。キャロウェイからまた一つ、高いパフォーマンスと魅力の詰まったウェッジが誕生した。
外観
クロム
ツアーグレー
紹介動画
特長
フェース表面にNEW マイクロフィーチャー採用
MACK DADDY 4 ウェッジで初登場となった、NEW マイクロフィーチャーを新たに搭載。従来と発想を逆転させて、溝と溝の間をCNCミルドで凸状にすることにより、摩擦係数を向上させ、かつてないほどのスピンを生み出す。また、48~52°には20Vグルーブ、54~60°には、さらに鋭角な5Vグルーブを採用。NEW マイクロフィーチャーとともに、“MACK DADDY”らしい、驚愕のスピンを実現する。
※キャロウェイ独自のレーザーミルド・マイクログルーブ・パターンは、フェース表面にわずかな凹凸を加えることで、スピン性能を向上させる設計。このパターンは、通常使用で見た目には消えていくが、フェース表面の凹凸は保存される。
【54°-60°】鋭角なエッジの溝(5V)で、グリーン周りから最大限のスピン性能を発揮する。
あらゆるライから、ターゲットを狙えるヘッド形状
コンパクトなヘッドに、ストレートなリーディングエッジ、ゼロオフセット、直線的なトップラインを採用していることで、フェースの向きがわかりやすく、ターゲットに対して構えやすいヘッド形状となっている。また、48°、50°、52°、54°、56°、58°、60°と用意された全番手を、C-GRINDソールとしています。トウとヒールのバンスを落とすことで、あらゆるライからテクニカルなショットをすることが可能となっている。
「ツアーグレー仕上げ」が初登場
軟鉄S25Cを鍛造して形づくられたヘッドは、前作同様に、とても心地のいいソフトフィーリングを生み出してくれる。また、仕上げにはクロムに加えて、ツアーグレーを初めて採用。独特な色味と風合いを持ち、軟鉄鍛造のヘッドとともに、やわらかなタッチを実現する。