パットの女王 鈴木愛選手も驚きの打感！PING パター「SIGMA G」2017年3月発売開始!!

PINGは、ソフトな打感なのに高反発でしっかり転がせるパター「SIGMA G」を発表した。2017年3月の発売を予定している。

「SIGMA G」はぺバックスによりソフトな打感でも初速が落ちることなく、しっかりした転がりを実現。また、TR溝により、ミスヒットしても安定した転がりを実現してくれるパター。2016年度LPGAツアーにおいて、年間平均パット数、平均バーディー数でトップに立った、PING社契約選手の鈴木愛選手も、その打感としっかりとした転がりに驚きを見せている。ユーザーの好みの形状、カラーにこたえるべく、「SIGMA G」は全16モデルを準備。自分好みのパターを選択できるようになっている。

「SIGMA G」プロダクトムービー

「SIGMA G」ラインナップ、外観

ANSER（アンサー）

ANSER（アンサー）ブラックニッケル仕上げ

KINLOCH（キンロック）

B60

KUSHIN（クッシン）

KINLOCH C（キンロックC）

TESS（テス）

SHEA H（シェイH）

TYNE（タイン）

DOON（ドゥーン）

KINLOCH CB（キンロックCB）

D66

PIPER 3（パイパー3）

KETSCH（ケッチB）

WOLVERINE T（ウルヴァリンT）

DARBY（ダービー）

「SIGMA G」特長

6061アルミニウム＆ぺバックスの複合フェース心地良いソフトな打感でも、しっかり転がる

約0.76㎜の極薄アルミニウムの削り出しTR溝に、約3.68㎜のペバックス（エラストマー）を複合で搭載。ペバックスによりインパクト時に発生するボールとの衝突を和らげる効果があり、余分な振動を抑えるのと同時に反発力が高まった。その結果、ソフトな打感でも初速が落ちることなく転がり、心地良い打感としっかりとしたインパクト音を実現。

TR溝だから、3パットを撲滅ミスヒットでも安定した転がり

PING独自のテクノロジーで開発されたTR溝。中央の溝を深く、周辺部を浅く、打点によって溝の深さを調整することでボール初速が約50％も安定。その結果、転がる距離・方向性が大きく安定し、カップに近づきます。TR溝搭載パターだから、3パットを減少させ、スコアアップに貢献してくれる。（PING社調べ）

フェース全面インサートだからスイートエリアが広く安心感がある

ヘッドは2ピース構造のため、最大限インサート部分を大きくすることが可能になった。このフェース全面インサートは構えた時の安心感をもたらすとともに、重量周辺配分効果によりスイートエリアを最大限拡大。ミスヒット時でも心地よい音 が奏でられ、安定した転がりを生み出します。TR溝との相乗効果で、他のインサートパターでは実現できていない初速を安定させるテクノロジーがある。16モデルのずべてがフェース全面インサート。

「SIGMA G」スペック