日本初上陸の新シリーズ！オデッセイ「トゥーロン・デザイン インディアナポリス パター」2018年1月中旬発売予定!!

キャロウェイゴルフは日本初上陸となるオデッセイの新シリーズ、「トゥーロン・デザイン パター」の「インディアナポリス」を2018年1月中旬に発売する。

シルバーのフェースの後方に伸びた部分から、左右に翼が生えたようなユニークなデザイン。モチーフとなったのが、アメリカの自動車レースの最高峰、インディーカーシリーズのクルマのフロント部分。ノーズコーンと呼ばれる、先端の円錐状のパーツからフロントウイングが伸びている姿にインスパイアされている。名前のインディアナポリスは、同シリーズのなかでも世界3大レースの1つに数えられる、「インディアナポリス500マイルレース」の開催コース、インディアナポリス・モータースピードウェイが由来。

このパターのすごいところはデザインだけでなく、パター後方部の上面にはカーボンコンポジット製クラウン、ウイングの下部には約25gのタングステン・ウェイトを装備していて、低重心で慣性モーメントの高いパターに仕上がっているところ。また、アルミニウム製のシルバーのフェースには、独自のディープ・ダイヤモンドミル・フェースを採用。ミーリングされた溝により、良質な打感や音、ボールの転がりを実現している。

外観

ヘッド

グリップ

特長

複合素材のヘッドでつくられた高慣性モーメントパターの誕生

4つの異なる材質を融合させることで高慣性モーメントを実現。

• フェース：航空機に使用される、6061アルミニウムから作られ、ソフトフィールでありながら、しっかりした打感を生む。
• ソール：303ステンレスが低重心化を実現。
• クラウン：軽量のカーボン・コンポジットを採用することで、余剰重量を必要な箇所に配分。
• タングステン・ウェイト：リヤウィング部に搭載し、高い慣性モーメントを実現。

追求されたヘッド形状

インディカーのノーズ・コーン型から発想を得たユニークな形状のオデッセイ トゥーロン・インディアナポリス パターは、高慣性モーメント(5400+)と正確な重心配分で、安定感とボールの転がりを実現している。アルミニウム・フェースのシルバー仕上げは、マットブラックのカーボン・コンポジット製クラウンとの美しいコントラストを生み、確実なセットアップを可能にする。リヤウィング部（ヘッド後方部）に約25gのタングステン・ウェイトを搭載する事で、安定したストロークを実現する。

ディープ・ダイヤモンドミル・フェース

ダイヤモンドパターン(ひし形)の溝は深くミーリングされ、打球音と打感を心地良いものにし、ダイヤモンドパターン内部にある小さな溝は、ボールの転がりを改善してくれる。このフェースにより、描いた通りの距離感を打球音と打感から感じられるパターに仕上がっている。

スペック

• ※Assembled in China/Japan ヘッドカバー：Made in China / Korea

ソース

http://www.callawaygolf.jp/products/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96/odyssey-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC/putters-2017-toulon-indianapolis-sb-ss-jv.html