「リオ・オリンピック」金メダル ジャスティン・ローズ選手 セッティング情報

リオデジャネイロオリンピックのゴルフ競技がオリンピックゴルフコース（パー71）で8月11日から8月14日に行われ、ジャスティン・ローズ選手（イギリス）が通算16アンダーで、ゴルフ競技116年ぶりの金メダルに輝いた。

ジャスティン・ローズ選手は初日にエース（ホールインワン）を達成するなど、4アンダーで4位タイにつけると、最終日まで上位を維持。最終日は今年の全英オープン覇者、ヘンリック・ステンソン選手（スウェーデン）とデットヒートを演じた。最終日18番ホールまで通算15アンダーで並んでいた二人は、勝負に出たヘンリック・ステンソン選手（スウェーデン）はボギーとし通算14アンダー、ジャスティン・ローズ選手はバーディーを奪取し通算16アンダーとなり決着がついた。

結果として、ジャスティン・ローズ選手が金メダル、ヘンリック・ステンソン選手銀メダル。そして通算１３アンダーで、マット・クーチャー選手（米国）が銅メダルを手にした。

日本代表で出場した池田勇太選手は通算３アンダーで２１位タイ、片山晋呉選手は通算８オーバーで５４位タイだった。

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リオ・オリンピック ゴルフ競技ハイライト

・ジャスティンローズ選手のエース（ホールインワン）

・最終日ハイライト

ジャスティン・ローズ選手 セッティング情報