国内男子ツアー「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」が6月2日から6月5日に茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースにて行われ、 塚田陽亮選手が通算2アンダーで日本男子ツアー初優勝を国内メジャー大会で飾った。最終日を首位と4打差の12位タイでスタートした塚田選手は、7バーディ2ボギーの66と猛チャージを見せての優勝だった。
塚田陽亮選手は長野県長野市出身で、池田勇太選手と同い年の31歳。10歳からゴルフを始め、小学校を卒業すると地元長野から群馬の新島学園に越境入学。その後中3で単身渡米し、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手も在籍していた米フロリダのＩＭＧアカデミーで18歳までの4年半腕を磨いた。帰国後プロに転向し、なかなか目が出なかったが、見事メジャーで初優勝を果たした。
塚田陽亮選手 セッティング情報
ドライバー：ダンロップ スリクソン Z565 ドライバー（9.5度）
※シャフト：フジクラ ランバックス TYPE-S （44.75インチ、硬さS、85g）
FW：キャロウェイゴルフ XR フェアウェイウッド （#3 14度）、
UT：ダンロップ スリクソン プロトタイプ（16度）
アイアン：ダンロップ スリクソン Z765アイアン（#3～PW）
ウェッジ：クリーブランド 588RTX CB クロム ウェッジ （52度）、アキラ プロトタイプ HI58 ウェッジ（58度）
パター：オデッセイ ワークス BIG T パター BLADE
ボール：ダンロップ スリクソン Z-STAR XV
ソース
https://golf.dunlop.co.jp/newsrelease/2016/w58.html
http://news.golfdigest.co.jp/news/winnersbag/jgto/article/63464/1/