国内男子ツアー「ISPSハンダグローバルカップ」が6月23日から6月26日に石川県の朱鷺の台カントリークラブにて行われ、 朴 ジュンウォン選手(韓国)が通算17アンダーで日本男子ツアー初優勝を飾った。
朴 ジュンウォン選手は最終日、首位と2打差の3位でスタート。66で回って通算17アンダー、でホールアウトしたが、エミリアノ・グリジョ選手(アルゼンチン)に並ばれて、プレーオフに突入。18番(パー4)を使用したプレーオフは、1ホール目でエミリアノ・グリジョ選手がバーディーパットを外した後、朴ジュンウォンがバーディーとして決着した。
日本選手勢は平塚哲二が通算13アンダーで5位に入るのがやっとだった。
朴 ジュンウォン選手 セッティング情報
ドライバー:タイトリスト 915D3(ロフト8.5°)
FW(#3):タイトリスト 915Fd(ロフト15°)
UT:タイトリスト 913H(ロフト17°、21°)
アイアン:タイトリスト 716CB(#4-PW)
ウェッジ:タイトリスト ボーケイ・デザイン SM4(52°、58°)
パター:タイトリスト スコッティ・キャメロン ニューポート2
ボール:タイトリスト プロV1x
※実際のセッティングとは異なる可能性があります。
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