国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」が10月7日~10月9日に静岡県の東名カントリークラブで行われ、アン・ソンジュ選手(韓国)がイ・ボミ選手(韓国)とのプレーオフを制し、今シーズン2勝目、通算22を飾った。
悪天候の影響で36ホールの短期決戦となった本大会。アン・ソンジュ選手は今大会から新ドライバーEZONE XPG TypeHDドライバー投入したが、抜群の安定感を見せプレーオフ1ホール目、18番(パー5)のティーショットを250ヤードのビッグドライブで絶好の位置に置き、残り105ydの3打目は、これも今シーズンから投入したEZONE鍛造ウェッジEZONE N1-Wで狙った球は、ピンをかすめて1.5mにぴたりと止め勝負をつけた。
アン・ソンジュ選手は「ドライバーを初めて打った時は少し右に出る球が出たのですが、徐々に調整がフィットし、以前よりも捕まって飛ぶようになり、信頼できるクラブになりました。
このおかげで私の持ち味の攻撃的なゴルフをすることができ、優勝する事ができたと思っています。感謝しています。」とコメント。またウェッジに関しては「ウェッジをEZONE鍛造ウェッジ(EZONE N1-W)に変えてから感触はずっと良かったですし、強気に攻めていけました。」 とコメントしている。
アン・ソンジュ選手セッティング情報
ドライバー :EZONE XPG Type HD
シャフト:レクシスカイザD
フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド(#3)
ユーティリティー:EZONE XPG #3/#4/#5
アイアン :グラファイトハイブリッド鍛造キャビティ(N1-CB #6〜PW)
ウェッジ :EZONE鍛造ウェッジ(EZONE N1-W)
パター:オデッセイ VERSA パター 330M BLACK ヴァーチカルデザイン(縦型)
ボール:ブリヂストン TOUR B330Sボール
ソース
http://www.yonex.co.jp/golf/news/2016/10/1610111700.html