国内男子ツアー「HONMA TOURWORLD CUP AT TROPHIA GOLF」が 10月6日~10月10日(10日はプレーオフのみ)に茨城県の石岡ゴルフ倶楽部にて行われ、池田勇太選手が2日間にわたるプレーオフを制し、今季2勝目、通算15勝目を飾った。
4日間戦い抜き、宋永漢 (ソンヨンハン)選手(韓国)と共に14アンダーでプレーオフに突入。プレーオフを4ホール追えても決着がつかず、日没順延となり史上初めて月曜日のプレーオフとなった。月曜日朝からプレーオフを再開し、計9ホール目で決着。4月の「パナソニックオープン」以来となる勝利を手にした。
池田勇太選手は、今シーズンから長年契約していたブリヂストンとのクラブ契約解消し、現在はフリーの状態。「パナソニックオープン」からクラブセッティングを一部変更し、ドライバーは今年8月に発売を開始したプロギアRS ドライバー Fを投入。フェアウェイウッドはキャロウェイのXRシリーズで統一した。またウェッジは先週国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」で優勝したアン・ソンジュ選手も使用するヨネックスのEZONE N1-W ウェッジを使用。そしてパターは9月24日に限定発売されたばかりの、石川遼選手もテストしたオデッセイ ミルドコレクション TX DYPEパター #6Mを使用した。
国内女子ツアー「スタンレーレディスゴルフトーナメント」で優勝したアン・ソンジュ選手のセッティング情報はこちら。
池田勇太選手セッティング情報
ドライバー:プロギア RS ドライバー F(ロフト9.5度)
※シャフト:三菱レイヨン ディアマナ BFシリーズ 70(硬さ:TX、長さ45インチ)
FW:キャロウェイゴルフ XR フェアウェイウッド(#3、ロフト15度)、キャロウェイゴルフ XR PRO フェアウェイウッド(#5、ロフト18度)
UT:キャロウェイゴルフ XR ユーティリティ
アイアン:ヨネックス N1-CB フォージドアイアン(4番~PW)
ウェッジ:ヨネックス EZONE N1-W ウェッジ(52度)、タイトリスト ボーケイデザイン SM4ウェッジ ツアークローム(58度)
パター:オデッセイ ミルドコレクション TX DYPEパター #6M
ソース
http://news.golfdigest.co.jp/news/winnersbag/jgto/article/65629/1/